• 朝ご飯:白米、味噌汁、ポテトサラダ
  • 昼ご飯:エビチリ定食(エビチリ、白米、卵スープ、サラダ、漬物)、マンゴーパフェ、中華ちまき
  • 夕ご飯:カップラーメン(高安)

今日の夕ご飯は、最近ローソンで発売されたあのラーメン「高安」のカップラーメンだった。人生で食べたラーメンで高安以上にうまいものはいまだお目にかかったことがないと断言できるほど高安をこよなく愛する私は、「こんなカップラーメンなど作るなんて・・・」と少々複雑な気持ちを抱きつつも、手に取らずにはいられなかったのであります。高安の店長は「うまい」と太鼓判を押してたようなので、半分期待、半分懐疑の念でお湯を入れ、待つこと4分。見た感じスープの色は高安のラーメンのように白っぽく、なかなかうまそう。「ああ、あの味が再現されてしまっていたら・・・」とかなりどきどきしながらスープを一口すすったところ・・・。ふむむむむむこれは・・・高安とはまるで違う!!!全く高安の影も形もない別物でございました。そりゃあそうだ、あの味がこんな270円で再現されてしまったらあの店長の苦労はなんなのだ。
結論:高安のラーメンを一度も食べたことない人が食べれば「ふーんこんなもんか、普通やないか」と本店に足を向けることはないだろう。高安を愛する人が食べれば「うーんこんなんじゃないやい!本物の高安ラーメンを食わせろ!」と本店に殺到するだろう。余計に新規の客が増えることはない(多分)という意味では、カップラーメン商品化はマイナスではないと思う。あああ高安ラーメン食べたい。