明日はバイト時代の友達の結婚式。挙式から出席するのでその準備のために河原町で買い物。

  • 祝儀袋
  • 祝儀袋に名前書くための筆ペン
  • ウェディングカード
  • 化粧用品(アイシャドー、マスカラ、マニキュア、口紅、グロス、リップブラシ)

今回買った化粧用品は普段の日常生活で全く使わないものだ。職場でも必要最低限以下の化粧しかしない(ファンデ塗って〜、眉毛描いて〜、チーク塗って〜終了〜)ために、結婚式などの華やかな場に出席する時はとても苦労する。
今回化粧品を買うために、デパートの某化粧品売り場の、マスカラ塗りぬり目力爆発のお姉さんに手伝ってもらう。下地から仕上げのチークまで全てをやってもらったのだが、一体何種類あるのか数えられないほどのクリームやらパウダーやらを肌に塗りこまれる。それぞれどんな効果があるのか説明してくれるのだが、覚えられん。きっとマメにお化粧してる人はこういうアイテムを全部揃えないと不安で仕方なくなるんだろうな。「わ〜この色よく似合いますね〜」「わ〜すごいかわいくなりましたよ〜」と寒気がするような台詞を一通り口にして目力お姉さんが差し出した鏡に映った自分は、なんだか今よりも5歳ぐらい老けて見えた。

4人もの職場の人に遭遇する。みんな京都まで足運んでるんですね。